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うさぎのくれたバレエシューズ

¥1,100 税込

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【お待たせいたしました♪再入荷いたしました！】随所に描かれている桜のシーンが華やかでやわらかで、とても美しく印象的です♪うさぎのくれたバレエシューズ女の子が一度は憧れる“バレエ”と、みんなが大好きな“うさぎ”。児童文学作家として名高い安房直子さんのやさしく夢のある世界を、南塚直子さんがあたたかなタッチでファンタジックに描きだしたとっても素敵な作品です♪　　【おはなし】「バレエをならいはじめて５ねんもたつのに、女の子はじょうずになりません。うまくなるように、月にも星にもおねがいしました。すると・・・・ある日の不思議な出会いが女の子に自信と喜びをあたえてくれる様子をやさしくそしてファンタジックに描いた、とても素敵なおはなしです。女の子が一度は憧れる“バレエ”と、みんなが大好きな“うさぎ”がモチーフということもあって、ページをめくるたびにお話にも絵にもどんどんひきつけられてしまいます。また随所に描かれている桜の景色がとても美しく印象的です。可愛らしいうさぎたちと踊る女の子のシーンは本当に楽しくなってきてしまいます♪かわいらしくも繊細に描かれた絵とやさしいまなざしで綴られたお話が、あたたかい余韻を残してくれます。　　　　　　作：安房直子文／南塚直子絵サイズ：28×22ｃｍ/24ページ

「うさぎのくれたバレエシューズ」が

「ダ・ヴィンチ」4月号で紹介されました。

★夏帆さんの思い出の絵本として紹介されました。

『うさぎのくれたバレエシューズ』

安房直子文／南塚直子絵

定価1,365円／

バレエをならいはじめて５ねんもたつのに、女の子はじょうずになりません。うまくなるように、月にも星にもおねがいしました。よい絵本/第36回課題図書。

＊安房直子＊児童文学作家。東京生まれ。1965年、日本女子大学卒業。山室静の指導を受けつつ児童文学を創作、同人誌『海賊』を創刊。1971年、『さんしょっ子』で日本児童文学者協会新人賞受賞。1973年、『風と木の歌』で小学館文学賞、1982年、『遠い野いばらの村』で野間児童文芸賞、1985年、『風のローラースケート』で新美南吉児童文学賞、1991年、『花豆の煮えるまで』でひろすけ童話賞受賞。幻想的作風だが、あくまで日本的な民話風の趣をもった作品が多い。没後も評価は高く、『安房直子コレクション』全4巻が刊行された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』＊南塚直子＊1949年、和歌山県に生まれる。津田塾大学卒業後、ハンガリー国立美術大学で油絵と銅板画を学ぶ。絵本に『うさぎのくれたバレエシューズ』『ちきゅうはメリーゴーラウンド』（小峰書店）『しらゆきひめ』（講談社）『おやゆびひめ』（白泉社）などがあり、画文集に『ブダペストの夢電車』（小峰書店）がある。『うさぎ屋のひみつ』（岩崎書店）で赤い鳥さし絵賞、『キリンさん』（小峰書店）で日本絵本賞を受賞する。

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